世界の各航空会社はそれぞれ独自のマイレージプログラムを実施しています。一番最初にスタートしたのがユナイテッド航空のMileagePlus(これには全日空グループが属しています)で現在はスターアライアンスグループに入っています。ノースウエスト航空はWorldPerksというプログラムを採用し、その後デルタ航空(スカイマイルズ)に合併し、スカイチームグループの仲間です。アメリカン航空はワンワールドグループで、日本航空のMileage Bankがこれに属しています。各マイレージプログラムには上級会員の資格があり、JALでは年間3万マイル以上乗るとクリスタル会員、5万マイル以上でサファイヤ会員、10万マイル以上でダイアモンド会員になれます。それぞれの会員資格でメリットがありますが、一番のメリットはエコノミーに乗ってもビジネスラウンジ又はファーストクラスラウンジを使用できるということでしょうか!ユナイテッド航空やデルタ航空は年間5万マイルでゴールドの上級会員になれますが、ラウンジがJALに比べて貧弱です。その点JALは非常に充実しています。ちなみに先日JALのファーストクラスラウンジを利用させていただいたのですが、なんと寿司カウンターが備わっていて、目の前で握ってくれるのです!これには驚きでした。味も抜群で、「数寄屋橋次郎」に引けを取らない(とは言っても数寄屋橋次郎で食べたことはありませんが....)と思います。一度は倒産したJALですが見直しました。
ホームページの代わりにブログを作成することにしました。これからこのブログをよろしくお願いします。 みなさんが書き込んで下さっていた掲示板には、従来通り下記へジャンプして下さい。 http://8509.teacup.com/afs16/bbs? こちらのブログには、従来の「16期のページ」表紙のように、日々の出来事や写真を載せることにします。 ブログに記事をアップして下さる方は、設定しますので、Mまでメールか掲示板でお知らせ下さい。
2015年1月22日木曜日
2015年1月8日木曜日
映画「ベイマックス」を見てきました (M)
Disneyの「ベイマックス」(Big Hero 6)を見てきました。
介護ロボットの話だというので、「ドラえもん」みたいなほんわかした
物語かと思っていたら、激しいアクション場面ばかりでした。CGの
技術に感心しました。追跡シーンや戦いのシーンがやたら多くて、
迫力満載でした。
舞台は東京とSan Franciscoが合わさった架空の都市「サンフラン
ソウキョウ」で、六本木ヒルズや東京タワーや首都高や、サン
フランシスコの街並みが出てきました。滑稽だったのは、中国
みたいな赤い提灯が並んでいたり、電車が100メートルぐらい
ありそうな高い高架線を走っていたことです。それから東京は
清潔な都市のはずなのに、裏通りの汚い場所がたくさん出てきたこと
でした。きれいな場所はサンフランシスコでした。サンフランシスコの
ビルに招き猫が付いていたり、「何じゃ~これ」と思う箇所がたくさん
ありました。
ストーリーはウルトラマンとか七人の侍みたいに、みんなで
協力して悪者をやっつけるという日本のアニメの典型でした。
原作はアメリカのマンガだそうです。
「大学に行くべきだ」というメッセージはSteve Jobsが「大学には
行かなくていい」というメッセージを発したことへの反動かなあと
思いました。
ベイマックスは介護ロボットなので、敵を殺さないという主義も
平和的でいいと思いました。
たくさんの「お宅」(nerd)が出てくるのもお宅礼賛で良かったです。
ガレージでロボットを改造したりして、夢があると思いました。
ただし、このアニメはうるさ過ぎて、場面の展開が速すぎて、疲れ
ます。2Dで見たからましだったけれど、あれを3Dで見たら
船酔いしたと思います。
意見もありました。
アクション好きの方にはお勧めの映画です。 サイト (M)
介護ロボットの話だというので、「ドラえもん」みたいなほんわかした
物語かと思っていたら、激しいアクション場面ばかりでした。CGの
技術に感心しました。追跡シーンや戦いのシーンがやたら多くて、
迫力満載でした。
舞台は東京とSan Franciscoが合わさった架空の都市「サンフラン
ソウキョウ」で、六本木ヒルズや東京タワーや首都高や、サン
フランシスコの街並みが出てきました。滑稽だったのは、中国
みたいな赤い提灯が並んでいたり、電車が100メートルぐらい
ありそうな高い高架線を走っていたことです。それから東京は
清潔な都市のはずなのに、裏通りの汚い場所がたくさん出てきたこと
でした。きれいな場所はサンフランシスコでした。サンフランシスコの
ビルに招き猫が付いていたり、「何じゃ~これ」と思う箇所がたくさん
ありました。
ストーリーはウルトラマンとか七人の侍みたいに、みんなで
協力して悪者をやっつけるという日本のアニメの典型でした。
原作はアメリカのマンガだそうです。
「大学に行くべきだ」というメッセージはSteve Jobsが「大学には
行かなくていい」というメッセージを発したことへの反動かなあと
思いました。
ベイマックスは介護ロボットなので、敵を殺さないという主義も
平和的でいいと思いました。
たくさんの「お宅」(nerd)が出てくるのもお宅礼賛で良かったです。
ガレージでロボットを改造したりして、夢があると思いました。
ただし、このアニメはうるさ過ぎて、場面の展開が速すぎて、疲れ
ます。2Dで見たからましだったけれど、あれを3Dで見たら
船酔いしたと思います。
学生に感想を聞いてみたら、アクションが激しくてわくわくしたと
いう意見が多かったです。宣伝と映画の内容が違っていたという意見もありました。
アクション好きの方にはお勧めの映画です。 サイト (M)
2015年1月1日木曜日
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