2013年10月15日火曜日

ロケットのある風景


10月2日から5日まで出張でトルコに行ってきました。アンカラでもイスタンブールでも日本では見慣れないモスクの尖塔(ミナレ)が町中至る所で空に向かってツンツンと突き出しています。とてもスリムな、イプシロンロケットのようなきれいな形をしています。そんな風景を眺めながら、22世紀には今のクルマのように一般家庭でも自家用ロケットを持って、好きな時に好きな国に家族で旅行するのかなあ、などと思いました。そういう意味で、イスラムの町は未来都市の形を教えてくれているのかもしれません。(Y)

2 件のコメント:

  1. あの尖塔はミナレと呼ぶのですね。「見慣れてないけどミナレ」と覚えることにします。最近記憶のインプットとアウトプットに工夫しないと言葉が出て来ない〜!
    今朝は危険を感じる暴風で外に出られないでいました。そろそろおさまったかな?

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  2. Y君、記事をありがとうございました。トルコの都市に尖塔が建っているとは知りませんでした。

    ひなこさん、コメントをありがとうございました。「見慣れてないけどミナレ」はおもしろいです!

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