2013年10月18日金曜日

AFS幹事会

昨晩幹事会を新橋で開催しました。来年はAFS45周年ということで、これまた大々的なイベントを考えなくてはと言う話しになりました。
さて、その他の会話のトピックとして映画の話題になりました。「めぐり逢い」という1957年ケーリーグラントとデボラカーによる素晴らしい映画でした。(原題はLove affair /An affair to remember)その後にウォーレンビューティーとアネッタベニングという主演でリメイクがありました。これも素晴らしい映画でしたが、やはりケーリーグラントとデボラカーの方が良かったと思います。似たような題名で「めぐり逢えたら」という映画がトムハンクスとメグライアン主演で1993年に公開され、 Sleepless in Seattleという原題で発表されました。この映画はやはり「めぐり逢い」をヒントに作られたと言われています。そのヒントの1つにはエンパイヤステートビルの上で逢うという場面が使われたそうです。
 めぐり逢えたら (Top of Empire Building)

 めぐり逢い(An affair to remember)

めぐり逢い(One shot at NY apartment)

2 件のコメント:

  1. kissingguzu君、映画の解説をありがとうございました。よく分かりました。1957の映画を見たいです。

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  2. ケーリーグラントとデボラカーの「めぐり逢い」、はい、はい、はい、は〜い、お気に入りの映画の一つです!たまっらないですよね。私はエンパイヤステートビルディングと言うとこの映画を思い出します。「キングコング」もそうですけど。また観てみよう、っと。昔の映画は心に沁みるのが多かった。。。エンパイヤステートビルとは関係ないけどグレゴリーペックの「アラバマ物語」も大好き。AFS留学時代に原本「To Kill a Mockingbird」を読むのが宿題の授業があってページ数が多くて飛ばし読みしちゃいましたが、さすがピューリッツアー受賞作のベストセラー。映画、未だ観ていない方がいらしたらDVDでもお勧めです。「めぐり逢い」みたいな色恋はなくて法定ドラマなんですけど子供の目からの大人の世界、純粋さ、面白いし心が洗われますよ。

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