2013年11月5日火曜日

映画 "Jobs" (スティーブ・ジョブス)

ホストシスターが良かったと言うので、映画"Jobs"を見てきました。Mは伝記は
面白いと思ったけれど、映画はあまり期待しないで行きました。

結論から言うとまあまあでした。10点満点なら6点か7点。伝記では詳細に
書かれていた実の父親との確執とか、闘病生活とか、実の娘のリサとの
関係などが、映画ではほとんどありませんでした。その代わりに、ガレージから
始まったAppleの成功物語が伝記よりは明るく描かれていました。

びっくりしたのは、Steve役のAshton KutcherがすばらしくSteve Jobsに似ていた
ことです。若い時も晩年もそっくりで、高めの声までそっくりでした。またバック
タイトルに実在の人物と俳優の写真が並んで出てきたのですが、それも笑って
しまうほどそっくりでした。キャスティングとメイクに感心しました。

伝記で読んでいた景色を実際の映像で見られたのはおもしろかったです。ガラス張りの
Apple 本社とか、晩年のSteveの落ち着いた色彩の自宅など。そしてMac Plusが出て
きたときには懐かしさがこみあげてきました。Mは1988年ぐらいに初めてMac Plusを
使ったときには、本当に驚いてしまい、そのおもちゃに魅了されました。

Appleファンなら程々に楽しめる映画かもしれません。 Mはこのところ、両親の
介護や手伝いで忙殺されていたので、映画館に行けたこと自体が感動でした。

皆様、ブログの更新が全くできていなくて申し訳なく思っています。時間を見つけて
書くようにしますね。皆様の写真や記事をMに送信して下さったら載せますので
よろしくお願いします。 (M)

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